都市ガスとプロパンガスの違いについて

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都市ガスとプロパンガスについて

給湯器と聞いてみなさんは何を想像しますか?私は、大阪に在住しているので、大阪ガスのCMを思い出しました。そこで、給湯器といえばガス給湯器というイメージがあるのですが、私の実家は田舎なので、都市ガスがありません。ガスはプロパンガスといって、ボンベに入った状態で各家に配達されます。カセットコンロのガスボンベの巨大版を想像していただければ、普段なじみのない方にもイメージがつきやすいと思います。そういった都市ガスが整備されていない地域では、電気給湯器も多く普及しています。私も子どもの頃、「お風呂のシャワーを出しっぱなしにしないでよ。お湯がなくなるから。」と母に言われていたのを思い出しました。その時はよく意味が理解できなかったのですが、大人になり、分譲マンション(中古ですが)を購入した今になってやっと意味が理解できました。そもそも給湯器にはガスと電気があるようで、大阪で現在使用している給湯器はガス給湯器です。ガス給湯器は、使用時に都度お湯を沸かすので、「お湯がなくなる」という現象は発生しません。マンション購入時に担当の不動産屋さんから、「前オーナーさんが、リフォームのついでに新しいものに交換してくれているので、お買い得ですよ。」と言っていました。どうやら、ガス給湯器の寿命は約10年のようで、一般的に10年を超えると故障や不具合が生じやすいようです。だから、不動産屋さんは「お買い得」と言ったのでしょう。さて、電気給湯器ですが、ちょうど昨年、私の実家で使用していた電気給湯器(電気温水器と呼んでいました)が故障しました。すでに設置してから20年以上経過し、修理するにも部品もなく、メーカーも修理できないとのことでした。そこで、新しい機械を購入するか、リースを組むかということになりました。その時に一番検討課題だったのは、給湯器の容量でした。というのも、電気給湯器は、ガス給湯器のように使用時にお湯を沸かすのではなく、一定の容量のお湯を蓄えておいて、タンクの容量が少なくなると再度お湯を作るという仕組みだからです。この点が、ガスと電気の大きな違いとなります。今後、給湯器を購入する際は、それぞれの長所と短所を把握したうえで、使用目的や使用用途、人数にあわせて、ご検討ください。