給湯器の歴史について

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給湯器の歴史

今では給湯器を見かけないことはないでしょう。「うちには給湯器なんてないよ」というひともいるでしょうが、実のところガス器具店のカタログやネットのサイトでは風呂の湯沸かし器も給湯器となっています。給湯器はもともと浴槽にためた水を沸かす、つまり入浴時に使う風呂釜としてスタートしています。そのあとは台所用としてガスを用いて瞬間的に湯が出る小型の「瞬間湯沸かし器」が登場しましたが、部屋の中で沸かすため一酸化炭素中毒の危険があったため換気の必要があることやまた長い年数使ったり、使わないままにして久しぶりに使ったら爆発する危険性もあることが難点になっていました。そのため外で湯を沸かして台所だけでなく浴槽、シャワーなど家庭内で使うことが出来る給湯システムが完成すると一般家庭やアパート、マンションにおいて一般的に使われるようになりました。今ではガス式の給湯器だけでなくクリーンでエコである点を売り物にしている電気式の給湯器も普及してきています。給湯器のなかには浴槽の残り湯を再加熱できる「追いだき」を搭載したものもあり、またあらかじめお湯をつくっておくタイプも登場しています。新たな給湯器として太陽熱を利用した給湯器も登場したりとこれからも便利性や環境へクリーンな給湯器が研究されていくようです。